2025.06.26の練習と連絡 - sakura

2025/06/27 (Fri) 14:52:47

リハ1で、橋本・豊田・池原先生と第九の練習をしました。ドッペルフーガをパート別に歌ってから全体で合わせました。

⭐︎ソプラノ
・derの発音はディルではなくデル
・音程のあやしいところ＝690、699、711
・664、「Freude!」は喜びを持って歌う、早めに出る
・700、「Seid」は積極的に出る、［z］の発音をはっきり
・ドッペルフーガが終わっても余力があるように！ブレスは息が無くなる前にする
・「kus」の「s」をスと言っていると遅れるので注意
・709、雰囲気が変わるので、和音で取る

⭐︎アルト
・ドッペルフーガは主旋律と思って歌うこと
・音がオクターブ上がる時は低い方の音を大事に
・676、譜割りができていない

⭐︎テノール
・662、「Seid」は高い音と思わず、楽に出る音と思って出す（マインドコントロールが大事！）
・665、「Millionen」の「M」は口を閉じる
・670、「Welt！」の終わりを揃える、「t」をはっきり
・言葉がmで終わる時、「ム」と言わない、口を閉じるだけ
・「ganzen」の「n」は口をあける

⭐︎バス
・663〜、ブツブツ切らずに流れるように
・670、「Heiligtum」の「m」を「ム」と言っていると「Seid」が遅れる
・685、「diesen」の「d」をしっかり言う
・709〜、音程注意

⭐︎全体
・549等、sf（スフォルツァンド）のついた音は、ただ強くというよりも時間をかけるつもりで歌う
・625、「Vater」は言葉の意味を考えて、“父なる神”と思って歌うこと
・631〜、強弱をもう一度確認して
・646、「wohnen」の「nen」が弱くならないで
・650〜、ppはやわらかい言葉で
・861〜863の伸ばす音は、864の「Bruder!」を、もっと待ち望む気持ちで
・877、ブツブツ切らない
・895〜、全部の音を同じギアで

連絡
・来週は場所がリハ1に変更になります。金沢先生の伴奏で『今日もひとつ』をやります。
・団長より、「チケット、協賛金とも、一層の声掛けをお願いします」