2024/3/7の練習と連絡 - yu-kari

2024/03/08 (Fri) 16:49:49

豊田先生のボイストレーニングでした。

♪小鳥たち
★日本語の歌詞の重みを考えて。
日本語を正しく歌う。子音は拍より前倒しして母音が拍の頭に来るように。母音はやせないで。
・12「ことり」「こ」を掘り下げない。
・15～「ちいさーなとり」を繋げて。
・30「あいだ」は「あ」を歌い直す。
・35「くちばし」「く」をハッキリ。
・38ベースだけに「しっぽのほうへと」という歌詞がある。
・42「りょうほう」「りょう」に重みを感じて。
・55男声「ひかりつづけるのです」母音をつなげて。
・59「ぎんの」「ぎ」はハッキリと。
・63～「すん すん」２回目の「すん」は軽く。
・67「ほしぼし」「ほ」に重みを感じて。
・71～「おおきな」×３はcrescendoあり。
・75「わになっ て」「て」は軽く。・80「まわる」「ま」は口を閉じて「ma」。
・91「あおい」×4あるので歌い方を変える。ソプラノは「あおい」遅れ
ない。

♪ケヤキ
・6「ふゆがれ」「ふゆ」の「u」の母音を充実させて。「が」は鼻濁音。
・14～「たかだかと」ケヤキの高さが見えるように。
・16「手を」「手」は長めにしっかり。
・20「ケヤキが立っている」mpで１本のケヤキになるように。
・33「むかえられるたびに」まで繋げて「mu」に重みがある。
・36～「ふるえる」「ふ」はその前の８分休符で準備する。
・44～「かえりついたひとのように」3連符は流れの中で。
・52下３声、「ふるえる」の前の８分休符で「fu」を準備する。
・54テノール「なん」歌い出し遅れないようしっかりと。
・55ソプラノ
「アー」2分音符の変わり目が早いので長さを保ってポルタメントしない。細い声で横に広げない。トキントキンの鉛筆をイメージして。

♪たんぽぽ
・9「たんぽぽは」の「は」は軽く。
・16～「ぽんーみ」「nーでcrescendoして」mi」に繋げる。
・18「しーーて」「i」の母音の響きを入れて。
・21「たんぽぽーーーーー「o」」の母音の響きを入れて。
・29「む かしから」「か」は少し長め、「か」と「し」の間の８分休符は息を止めないで流して。
・40上３声「たんぽんーたんーのあんぽんーたんーで」は「ta-n po-n-tan-no a-n po-n-tan-de」。「ん」～「で」に向かってcrescendo。
・51「とね」「と」と「ね」の間は切れてると思って。「と」は軽く。
・53「ちょうちょ」「ちょう」にに重みを乗せて。
・72「さ い てますー」はもっと楽しく。
・85「きっと地球が」×３はふざけた事でいいから何かを考えて。同じでは面白くない。

豊田先生より
★「たんぽぽ」の１番は楽譜を外して歌えるようにしてきて。
★身体の年齢を忘れてとにかく若い気持ちで心の年齢で歌いましょう。
★音取りCDで復習しておいて下さい。

連絡
4月27日の一宮での合同練習に備えて「にじ」や「群青」も家で復習しておいて下さい。